2010年09月05日
北海道旅行2010_星に手のとどく丘キャンプ場
8/8(日)、8/9(月) 「星に手のとどく丘キャンプ場」のバンガローで泊まった。
中富良野にあるキャンプ場。
ひつじの丘ジンギスカンのお店が、キャンプ場受付だ。
人気のあるキャンプ場で、5月に予約した。
ここには、2種類の動物がいる。
うさぎ。
そして、ひつじ。朝になると勝手に散歩する。
自分には、このひつじの前で、ジンギスカンを食べる勇気はない。
ところで、バンガローの外見は、こんな風。
朝食の風景だ。
夜になると、星がきれいに見える。
天気が悪い予報だったが、なぜか、星がみえた。流れ星もみえた。
でも、虫刺され、とってもかゆい。
最近、キャンプしておらず、虫除け服装の鉄則をわすれていた。
朝は、朝カフェが。牛乳がおいしいと、子どもが。
夕立のような雨にあったが、快適な2泊でした。
GPSでは、この辺の道を行ったり来たりの履歴が。
中富良野にあるキャンプ場。
ひつじの丘ジンギスカンのお店が、キャンプ場受付だ。
人気のあるキャンプ場で、5月に予約した。
ここには、2種類の動物がいる。
うさぎ。
そして、ひつじ。朝になると勝手に散歩する。
自分には、このひつじの前で、ジンギスカンを食べる勇気はない。
ところで、バンガローの外見は、こんな風。
朝食の風景だ。
夜になると、星がきれいに見える。
天気が悪い予報だったが、なぜか、星がみえた。流れ星もみえた。
でも、虫刺され、とってもかゆい。
最近、キャンプしておらず、虫除け服装の鉄則をわすれていた。
朝は、朝カフェが。牛乳がおいしいと、子どもが。
夕立のような雨にあったが、快適な2泊でした。
GPSでは、この辺の道を行ったり来たりの履歴が。
Posted by nhyd2009 at
21:53
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2010年09月04日
北海道旅行2010_黒岳
昨年に続き、今年も北海道へ行った。
昨年は、2泊、寝袋を使ったが、今年は、4泊、寝袋を使用する旅行だ。
8月7日早朝小樽着ー8月13日夜苫小牧発 の日程だ。
天気予報は、曇りと雨ばかり。
神に祈る出発前1週間だったが、天気予報はかわらず。
8月7日5時頃 小樽上陸。
雨だったら、黒岳は中止にしようとしていたが、北海道で携帯の予報をみると、旭川、なんとか天気はもちそうだ。(ちなみに、頂上はこうでした。)
層雲峡のロープウェイ乗り場で天気を聞くと、「山の天気は変わりやすいからわからない」と、教科書とおりの回答。
韓国人の団体に混じり、ロープウェイに乗る。
そして、リフトも。
頂上まで1.5h程度と聞いていたので、みんなウェルカムかなと思っていたら、登山道の入り口に、脅し文句。
装備が必要と。そして、パトロールの人が関門のように立っている。
道が悪い等々、なんか、行かせたくなさそうだったが、いけるとこまで行ってみるといって、登り始めた。そういえば、去年、トムラウシ縦走で遭難騒ぎがあったんだった。
初めは天気はこんな感じ。
途中はこんな風。
でもなんとか頂上まで。頂上には、軽い装備を持った人がいっぱいいた。
小屋までもどると、アンケートを行っていた。
黒岳の経路は以下のとおり。
(3分毎のGPS経路図です)
ちょっとだけ、疲れた。 続きを読む
昨年は、2泊、寝袋を使ったが、今年は、4泊、寝袋を使用する旅行だ。
8月7日早朝小樽着ー8月13日夜苫小牧発 の日程だ。
天気予報は、曇りと雨ばかり。
神に祈る出発前1週間だったが、天気予報はかわらず。
8月7日5時頃 小樽上陸。
雨だったら、黒岳は中止にしようとしていたが、北海道で携帯の予報をみると、旭川、なんとか天気はもちそうだ。(ちなみに、頂上はこうでした。)
層雲峡のロープウェイ乗り場で天気を聞くと、「山の天気は変わりやすいからわからない」と、教科書とおりの回答。
韓国人の団体に混じり、ロープウェイに乗る。
そして、リフトも。
頂上まで1.5h程度と聞いていたので、みんなウェルカムかなと思っていたら、登山道の入り口に、脅し文句。
装備が必要と。そして、パトロールの人が関門のように立っている。
道が悪い等々、なんか、行かせたくなさそうだったが、いけるとこまで行ってみるといって、登り始めた。そういえば、去年、トムラウシ縦走で遭難騒ぎがあったんだった。
初めは天気はこんな感じ。
途中はこんな風。
でもなんとか頂上まで。頂上には、軽い装備を持った人がいっぱいいた。
小屋までもどると、アンケートを行っていた。
黒岳の経路は以下のとおり。
(3分毎のGPS経路図です)
ちょっとだけ、疲れた。 続きを読む
Posted by nhyd2009 at
21:43
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2010年06月12日
カヤック遊び(2回目)
今日は2回目のカヤック遊び。
矢作川で遊んだ。
岡崎西部の美矢井橋河川緑地から出発。
駐車場から川までは、草むらの道を歩かなければならない。
バイクの練習のための道ができている。
駐車場で膨らませ、水辺まで、妻と2人で頭に載せて移動。
妻と長男が出発。
すぐに、水位不足で、おりて移動。そして、復活。
自分と次男は、交代の場所を探しづつ、車で移動。なかなか見つからない。
やっと、県道292号線の橋のちょっと手前、右岸に、駐車場と、川辺に降りれる場所を発見。
ちょっと戻り、下ってくるのを観察。
見つけた駐車場で、交代。10:30頃から11:30まで、約1時間。
自分と次男は、お菓子を食べて、空腹をまぎらわす。
ついたので、入れ替わり、出発。
ちょっとすすんだら、川底をすり、おりて移動。
こんなことを数回して、なんかつかれてきた。
次男は、あまり漕いでくれない。
そこへ、妻が車から手を振ってくれた。すかさず、次男に「まだやる?」
次男は「もう。いいよ。」
携帯で、もう終わる旨連絡し、鹿乗川排水場で、おわりました。
地図はこちら
D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) インフレ-タブルカヤック K-10
矢作川で遊んだ。
岡崎西部の美矢井橋河川緑地から出発。
駐車場から川までは、草むらの道を歩かなければならない。
バイクの練習のための道ができている。
駐車場で膨らませ、水辺まで、妻と2人で頭に載せて移動。
妻と長男が出発。
すぐに、水位不足で、おりて移動。そして、復活。
自分と次男は、交代の場所を探しづつ、車で移動。なかなか見つからない。
やっと、県道292号線の橋のちょっと手前、右岸に、駐車場と、川辺に降りれる場所を発見。
ちょっと戻り、下ってくるのを観察。
見つけた駐車場で、交代。10:30頃から11:30まで、約1時間。
自分と次男は、お菓子を食べて、空腹をまぎらわす。
ついたので、入れ替わり、出発。
ちょっとすすんだら、川底をすり、おりて移動。
こんなことを数回して、なんかつかれてきた。
次男は、あまり漕いでくれない。
そこへ、妻が車から手を振ってくれた。すかさず、次男に「まだやる?」
次男は「もう。いいよ。」
携帯で、もう終わる旨連絡し、鹿乗川排水場で、おわりました。
地図はこちら
D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) インフレ-タブルカヤック K-10
Posted by nhyd2009 at
18:05
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2010年05月15日
初めてのカヤック遊び
5/15(土)九頭竜湖へ初めてカヤック遊びに出かけた。
ナチュラムで
インフレータブルカヤック
子供用フローティングベスト
大人用フローティングベスト
を5/8に申し込み、届いてすぐに出かけた。(全部で15000円もかかっていない!)
カヤックと行っても、ゴムボートと言われても仕方がないものであるが、「初めてのキャンプ」のカテゴリーの、まだ、家族用のテントを持っていない自分には丁度いい。水遊びには最適なおもちゃだ。
20年ほど前の学生のころ、先輩のカヌーに載せてもらい、反転したときのリカバリー練習で、メガネを落としたのが、この九頭竜湖の湖底だ。
朝から振り返る。
家を8:00に出て、高速道路経由で、キャンプ場に到着したのは、10:00すぎ。
管理名簿に名前を書き一人300円、駐車料金300円の計1500円を支払う。誰もきていない。(今日見たのは、他に2組程度。)
車を湖面近くまで移動し、カヤックに車から電源をとり、空気を入れる。家ではエアーマットの空気を入れるために買った電池式の同じような電動ポンプで試しのエアー注入を行ったが、こっちの方が早く入った。
湖面まで運び、乗り出した
順番に乗って練習。
途中、お昼が近づいたので、ウインナーを焼く。長男が少しだけお手伝い。前日に急遽、昼食を作ることに決定し、カセットコンロと焼きそば、ウインナーを用意した。
何回か乗り、ある程度進みたい方向にいけるようになり、真ん中の島までいけるようになった。今日はここまでだ。
このカヤック、座る部分が密閉されていないので、漕ぐと水がひざの上に落ち、ベタベタになる。パンツまでベトベトだ。子供は水着を着ていたが、大人は普通の服のため、大変。替えのパンツを忘れてしまったので、パンツの上にバスタオルを巻いて、椅子に座って乾かした。
子供は着替が終わり、湖面に石を投げて遊んでいる。
15:00に帰宅。
家には、17:00前に到着。
子供は、楽しかったそうだ。
私は日焼けして、腕が真っ赤。
明日は筋肉痛かな。
地図はこちら
http://blog.naturum.ne.jp/map_136.7606019973755_35.87688033580399_111
(購入品)
Takashina(高階救命器具) IM-19K キッズ用 フローティングベスト
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シーサイドフローティングベスト2
D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) インフレ-タブルカヤック K-10
ナチュラムで
インフレータブルカヤック
子供用フローティングベスト
大人用フローティングベスト
を5/8に申し込み、届いてすぐに出かけた。(全部で15000円もかかっていない!)
カヤックと行っても、ゴムボートと言われても仕方がないものであるが、「初めてのキャンプ」のカテゴリーの、まだ、家族用のテントを持っていない自分には丁度いい。水遊びには最適なおもちゃだ。
20年ほど前の学生のころ、先輩のカヌーに載せてもらい、反転したときのリカバリー練習で、メガネを落としたのが、この九頭竜湖の湖底だ。
朝から振り返る。
家を8:00に出て、高速道路経由で、キャンプ場に到着したのは、10:00すぎ。
管理名簿に名前を書き一人300円、駐車料金300円の計1500円を支払う。誰もきていない。(今日見たのは、他に2組程度。)
車を湖面近くまで移動し、カヤックに車から電源をとり、空気を入れる。家ではエアーマットの空気を入れるために買った電池式の同じような電動ポンプで試しのエアー注入を行ったが、こっちの方が早く入った。
湖面まで運び、乗り出した
順番に乗って練習。
途中、お昼が近づいたので、ウインナーを焼く。長男が少しだけお手伝い。前日に急遽、昼食を作ることに決定し、カセットコンロと焼きそば、ウインナーを用意した。
何回か乗り、ある程度進みたい方向にいけるようになり、真ん中の島までいけるようになった。今日はここまでだ。
このカヤック、座る部分が密閉されていないので、漕ぐと水がひざの上に落ち、ベタベタになる。パンツまでベトベトだ。子供は水着を着ていたが、大人は普通の服のため、大変。替えのパンツを忘れてしまったので、パンツの上にバスタオルを巻いて、椅子に座って乾かした。
子供は着替が終わり、湖面に石を投げて遊んでいる。
15:00に帰宅。
家には、17:00前に到着。
子供は、楽しかったそうだ。
私は日焼けして、腕が真っ赤。
明日は筋肉痛かな。
地図はこちら
http://blog.naturum.ne.jp/map_136.7606019973755_35.87688033580399_111
(購入品)
Takashina(高階救命器具) IM-19K キッズ用 フローティングベスト
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シーサイドフローティングベスト2
D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) インフレ-タブルカヤック K-10
Posted by nhyd2009 at
19:13
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2009年11月22日
2009年10月20日
オリエンテーリングも範疇?
ここのブログに慣れていないため、場違いかも知れない。
オリエンテーリングというスポーツがある。
シルバーコンパスを使って、山の中を走り回る競技である。
シルバーコンパスというギアを使うので、このblog@naturumに許されると思って書いている。
友人の先輩に、オリエンテーリング部に入っていた人がいて、大会に誘われて20年近く前に初めて参加した。
途中どうしてもポストが見つからず、ボロボロで、途中棄権となったが、とても面白かった。
当時、インターネットが普及していないため、どこでどんな大会を開催しているのか、知るのが難しかった。そのため、数回はできたが、途中でどこで開催されているかわからなくなりできなくなってしまった。
現在、インターネットで簡単に大会の要綱を入手できる。
今度の日曜日も大会がある。大会といっても、有志の方がオリエンテーリングを広める意で開催して頂いているありがたいものである。
http://www.orienteering.com/event_info/2009/1025/okasimin.pdf
でも、子供のそろばんの検定と重なった。
参加できるかな・・・・
オリエンテーリングというスポーツがある。
シルバーコンパスを使って、山の中を走り回る競技である。
シルバーコンパスというギアを使うので、このblog@naturumに許されると思って書いている。
友人の先輩に、オリエンテーリング部に入っていた人がいて、大会に誘われて20年近く前に初めて参加した。
途中どうしてもポストが見つからず、ボロボロで、途中棄権となったが、とても面白かった。
当時、インターネットが普及していないため、どこでどんな大会を開催しているのか、知るのが難しかった。そのため、数回はできたが、途中でどこで開催されているかわからなくなりできなくなってしまった。
現在、インターネットで簡単に大会の要綱を入手できる。
今度の日曜日も大会がある。大会といっても、有志の方がオリエンテーリングを広める意で開催して頂いているありがたいものである。
http://www.orienteering.com/event_info/2009/1025/okasimin.pdf
でも、子供のそろばんの検定と重なった。
参加できるかな・・・・
Posted by nhyd2009 at
21:34
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2009年10月18日
街歩きに向く小型リュック?
日経Plus1の何でもランキングにて、「1万円までの商品のうち、街歩きや日帰り旅行などに必要な荷物を収容できる容量20L程度で男女兼用の商品」での紹介があった。
自分もディパックが欲しく、悩んでしまった。
さらに、ナチュラムのHPをみて、いっぱいありすぎて、困った。
ちなみに
1.マウンテンダックス「カシス18」
2.カリマー「セクター18」
3.ミレー「マルシェ20」
4.ドイター「スピードライト20」
5.ザ・ノース・フェイス「ボリアレス」
6.コールマン「ウォーカー25」
7.オスプレー「タロン11」
カリマー、ミレーは、20年前以上から知っているザックのメーカだ。
最初にかったアタックザック(死語?)が、カリマーだった。学生の自分にとって、ミレーに比べて安かったから、選択した記憶がある。
マウンテンダックス、ドイター、オスプレーは、今まで、聞いたことがなかった。
ナチュラムでみたら、ドイターは、品ぞろえも豊富さった。
サイズが限定されていたランキングであっただけに、混迷が深まった。
自分もディパックが欲しく、悩んでしまった。
さらに、ナチュラムのHPをみて、いっぱいありすぎて、困った。
ちなみに
1.マウンテンダックス「カシス18」
2.カリマー「セクター18」
3.ミレー「マルシェ20」
4.ドイター「スピードライト20」
5.ザ・ノース・フェイス「ボリアレス」
6.コールマン「ウォーカー25」
7.オスプレー「タロン11」
カリマー、ミレーは、20年前以上から知っているザックのメーカだ。
最初にかったアタックザック(死語?)が、カリマーだった。学生の自分にとって、ミレーに比べて安かったから、選択した記憶がある。
マウンテンダックス、ドイター、オスプレーは、今まで、聞いたことがなかった。
ナチュラムでみたら、ドイターは、品ぞろえも豊富さった。
サイズが限定されていたランキングであっただけに、混迷が深まった。
Posted by nhyd2009 at
04:38
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2009年09月26日
タープって
タープとは?で、Googleで検索した。
「テントの横に張る屋根のこと。日差しを防ぐための道具。」とある。
昔、山登りをしていたとき、このような道具はなかった。(ツエルトは、もっていったが...)
今日、子供の運動会で、テントやタープで、運動場の周りが覆われていた。
タープ・UVカットなどと、いろいろなメーカのタープが張ってあった。
大きさも千差万別。
なんか、自分も欲しくなった。でも、幼稚園は卒園だ。
「テントの横に張る屋根のこと。日差しを防ぐための道具。」とある。
昔、山登りをしていたとき、このような道具はなかった。(ツエルトは、もっていったが...)
今日、子供の運動会で、テントやタープで、運動場の周りが覆われていた。
タープ・UVカットなどと、いろいろなメーカのタープが張ってあった。
大きさも千差万別。
なんか、自分も欲しくなった。でも、幼稚園は卒園だ。
Posted by nhyd2009 at
19:22
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2009年08月26日
北海道旅行Ⅲ
8/8(土)~8/15(土)、北海道旅行。
8/11(火) 津別町(津別21世紀の森キャンプ場) → 津別峠
→ 美幌峠 → 小清水原生花園 → フレペの滝
→ 知床観光船 → ホテル
の日程だった。
この日以降は、ホテル・ペンション泊なので、白い目でみられるといけないので、終わりにしようと思う。
朝は6時ころ起床した。山に登る人から見れば遅いだろうが、ファミリーキャンプの人から見れば早い。でも、釣り人からみると、遅いらしい。
となりのバンガローの人は、すでに釣りをしていた!
美幌峠が美しいというので、そこを通るために、津別峠を超えた。
道はよくないが、峠に展望台があり、そこからの眺めがよかった。
時間によるものであるが、屈斜路湖の湖面の雲海と、中島と、その湖面の映りがよかった。
そのあと、美幌峠にいった。津別峠で屈斜路湖の風景は堪能したので、少し拍子抜けだった。
津別峠から屈斜路湖を望む
美幌峠から屈斜路湖を望む
そこから知床へ向かった。
網走により、監獄観光の案もあったが、知床の方へ向かった。
途中、どこか観光するところはないかと探したら、原生花園があった。
その近くの湖もみたくて、よることにした。
残念ながら、花はほとんどなかった。
お昼近くになり、おなかがすいた。そこらかしこに生えているのに、食べられない、とうもろこしに対するフラストレーションがたまっていた。
ガイドブックをみると、「山崎菜園じゃがいも苑」というお店を紹介していた。
入ってみたら、値段は手ごろで、待ちに待った「焼きトウモロコシ」がうっていた。その他、じゃがばた、いももち、メロンなど、一通り食べた。
Very Good.
季節を外してしまった小清水原生花園
おいしくreasonableな「山崎菜園じゃがいも苑」
そのあと、知床自然センタに車をとめ、フレペの滝まで散策した。
少し歩くと、展望台があり、フレペの滝がみえる。途中、鹿にも遭遇した。フレペの滝の流れ込む海ではシーカヤックのツアー(?)をしていた。自分もやってみたいが、幼稚園児連れでは無理だろう。
フレペの滝と鹿
シーカヤックのツアー(?)
鹿に遭遇
そのあと、予約していた知床観光船に乗った。
ヒグマウォッチングコース(大人5000円)にのった。小さな船のタイプだ。
海にせり出す岩のわきを、うまいガイドを聴きながら観光した。
カムイワッカの滝まででは、借りた双眼鏡で子供が必至に探したがヒグマはみれなかった。
ヒグマのメッカのルシャ近辺で、一匹のヒグマをみることができた。
魚をとろうと川で格闘していた。ガイドによると、この時期の魚はまだ元気なため、なかなかヒグマでもとるのに苦労するらしい。
立松和平さんの知床の漁師の話を読んでいったので、状況がわかりよかった。
観光船よりヒグマ(@ルシャ)
8/11(火) 津別町(津別21世紀の森キャンプ場) → 津別峠
→ 美幌峠 → 小清水原生花園 → フレペの滝
→ 知床観光船 → ホテル
の日程だった。
この日以降は、ホテル・ペンション泊なので、白い目でみられるといけないので、終わりにしようと思う。
朝は6時ころ起床した。山に登る人から見れば遅いだろうが、ファミリーキャンプの人から見れば早い。でも、釣り人からみると、遅いらしい。
となりのバンガローの人は、すでに釣りをしていた!
美幌峠が美しいというので、そこを通るために、津別峠を超えた。
道はよくないが、峠に展望台があり、そこからの眺めがよかった。
時間によるものであるが、屈斜路湖の湖面の雲海と、中島と、その湖面の映りがよかった。
そのあと、美幌峠にいった。津別峠で屈斜路湖の風景は堪能したので、少し拍子抜けだった。
津別峠から屈斜路湖を望む
美幌峠から屈斜路湖を望む
そこから知床へ向かった。
網走により、監獄観光の案もあったが、知床の方へ向かった。
途中、どこか観光するところはないかと探したら、原生花園があった。
その近くの湖もみたくて、よることにした。
残念ながら、花はほとんどなかった。
お昼近くになり、おなかがすいた。そこらかしこに生えているのに、食べられない、とうもろこしに対するフラストレーションがたまっていた。
ガイドブックをみると、「山崎菜園じゃがいも苑」というお店を紹介していた。
入ってみたら、値段は手ごろで、待ちに待った「焼きトウモロコシ」がうっていた。その他、じゃがばた、いももち、メロンなど、一通り食べた。
Very Good.
季節を外してしまった小清水原生花園
おいしくreasonableな「山崎菜園じゃがいも苑」
そのあと、知床自然センタに車をとめ、フレペの滝まで散策した。
少し歩くと、展望台があり、フレペの滝がみえる。途中、鹿にも遭遇した。フレペの滝の流れ込む海ではシーカヤックのツアー(?)をしていた。自分もやってみたいが、幼稚園児連れでは無理だろう。
フレペの滝と鹿
シーカヤックのツアー(?)
鹿に遭遇
そのあと、予約していた知床観光船に乗った。
ヒグマウォッチングコース(大人5000円)にのった。小さな船のタイプだ。
海にせり出す岩のわきを、うまいガイドを聴きながら観光した。
カムイワッカの滝まででは、借りた双眼鏡で子供が必至に探したがヒグマはみれなかった。
ヒグマのメッカのルシャ近辺で、一匹のヒグマをみることができた。
魚をとろうと川で格闘していた。ガイドによると、この時期の魚はまだ元気なため、なかなかヒグマでもとるのに苦労するらしい。
立松和平さんの知床の漁師の話を読んでいったので、状況がわかりよかった。
観光船よりヒグマ(@ルシャ)
Posted by nhyd2009 at
22:01
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2009年08月23日
北海道旅行Ⅱ
8/8(土)~8/15(土)、北海道旅行。
8/10(月) 美瑛町(国設白金野営場) → 旭岳ロープウエイ
→ 津別町(津別21世紀の森キャンプ場)
の日程だった。
フェリー疲れのため、寝坊をした。また、朝もゆったりと過ごした。
キャンプ場を出たのは、9:00をまわっていた。
旭岳ロープウエイについたのも確か10:00を回っていた。
ロープウエイを降り、1hの周遊コースへ。
途中、運よくリスをみることができた
散策路からみる旭岳
途中で遭遇したリス
北海道なのでこの高度でも残雪
下におりたら、12:00時近く。
お腹が空いたと子供が訴える。山での食事は高いが相場なので、町へ急ぐ。
ナビで行き先を設定したら、大変。
到着時間が17:00。
今日こそは、夕食を作ると決めているのに。
途中のコンビニで昼食を買いだし、急いで津別町へ向かう。
キャンプ地のチェックインになんとか間に合った。
お風呂、買いだし、どちらを先に?
お風呂に決めた。でも、どこ?インターネットで調べた妻は、すぐとなりのホテルで日帰り入浴ができると言っていた。
でも、どこにもそんなホテルはない。
管理人さんに聞くと、車で20分とのこと。町のお風呂は、月曜休み。
車で温泉へ行くことに決定。
露天風呂もあり、満足。
ゆっくりお風呂に入り、20分かけて戻ったら、もう暗くなりかけ。
夕食は、町へということになった。
蕎麦屋でうどんを食べた。
せっかくクッキングセットを買ったのだから、トウモロコシはゆでたいと思い、スーパーへ。閉まりかけですべり込んだが、売りきれ。別のスーパーを紹介してもらうが、そこでも特売品となり、売り切れ。
畑には、とうもろこし、いっぱいなっているのに!
泊まったキャンプ場には、汽車がある。昔は、この汽車に泊まれたらしい。バンガローは、また、ロフトがあった。
ここは、釣りの町。両隣のバンガロの人たちは、釣り竿をもってきていた。
キャンプ場にあった汽車
昔は宿泊可能
サイト地のはずれ
泊まったバンガロー
8/10(月) 美瑛町(国設白金野営場) → 旭岳ロープウエイ
→ 津別町(津別21世紀の森キャンプ場)
の日程だった。
フェリー疲れのため、寝坊をした。また、朝もゆったりと過ごした。
キャンプ場を出たのは、9:00をまわっていた。
旭岳ロープウエイについたのも確か10:00を回っていた。
ロープウエイを降り、1hの周遊コースへ。
途中、運よくリスをみることができた
散策路からみる旭岳
途中で遭遇したリス
北海道なのでこの高度でも残雪
下におりたら、12:00時近く。
お腹が空いたと子供が訴える。山での食事は高いが相場なので、町へ急ぐ。
ナビで行き先を設定したら、大変。
到着時間が17:00。
今日こそは、夕食を作ると決めているのに。
途中のコンビニで昼食を買いだし、急いで津別町へ向かう。
キャンプ地のチェックインになんとか間に合った。
お風呂、買いだし、どちらを先に?
お風呂に決めた。でも、どこ?インターネットで調べた妻は、すぐとなりのホテルで日帰り入浴ができると言っていた。
でも、どこにもそんなホテルはない。
管理人さんに聞くと、車で20分とのこと。町のお風呂は、月曜休み。
車で温泉へ行くことに決定。
露天風呂もあり、満足。
ゆっくりお風呂に入り、20分かけて戻ったら、もう暗くなりかけ。
夕食は、町へということになった。
蕎麦屋でうどんを食べた。
せっかくクッキングセットを買ったのだから、トウモロコシはゆでたいと思い、スーパーへ。閉まりかけですべり込んだが、売りきれ。別のスーパーを紹介してもらうが、そこでも特売品となり、売り切れ。
畑には、とうもろこし、いっぱいなっているのに!
泊まったキャンプ場には、汽車がある。昔は、この汽車に泊まれたらしい。バンガローは、また、ロフトがあった。
ここは、釣りの町。両隣のバンガロの人たちは、釣り竿をもってきていた。
キャンプ場にあった汽車
昔は宿泊可能
サイト地のはずれ
泊まったバンガロー
Posted by nhyd2009 at
00:21
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2009年08月16日
北海道旅行1
8/8(土)~8/15(土)、北海道旅行。
1500ccのマイカーで北海道旅行。
妻はテントに泊まったことがなく、幼稚園の子供も不安なので、キャビン(バンガロー)に2泊分の宿泊の予約。その他は、ホテル・ペンションを予約。
システムキャリアとルーフオンボックスを購入。
キャンプ用品は、長男用の寝袋、次男用の寝袋、エアーマット、電池式の空気入れ、クッカーを購入。
愛知県の自宅 8/7(金)22:00発
中央道、長野道、北陸道経由
新潟フェリー乗り場 8/8(土) 5:30頃着
もちろん、高速1000円利用。
ガストで食事し、2等船室のため、早めに並ぶ。
8/8(土) 10:30出港
8/9(日) 4:30 小樽着
2等船室で、とっても窮屈。
幼児券で乗ったので、4人で3人分のスペース。ただでさえ狭いのに。
8/9(日) 北竜町 ひまわりの里へ
ガスっている
10:15 旭川市 旭山動物園着
有名ところは、とりあえず並んで写真撮影。
ホッキョクグマのダイブは、みえなかった。
カプセルも並ばなかった。
空飛ぶペンギン
カプセルからみるホッキョクグマ
トンネルをくぐるアザラシ
そのあと、美瑛町の有名な丘へ。
宿泊は、国設白金野営場のバンガローで。
バンガローは、自分を含めて2組のみ。
お風呂は近くの公共の温泉。
建物外観
一階
ロフト
やっぱり、私がロフトへおいやられる。ねぞうが悪い子供は落ちそうで寝させられない!
1500ccのマイカーで北海道旅行。
妻はテントに泊まったことがなく、幼稚園の子供も不安なので、キャビン(バンガロー)に2泊分の宿泊の予約。その他は、ホテル・ペンションを予約。
システムキャリアとルーフオンボックスを購入。
キャンプ用品は、長男用の寝袋、次男用の寝袋、エアーマット、電池式の空気入れ、クッカーを購入。
愛知県の自宅 8/7(金)22:00発
中央道、長野道、北陸道経由
新潟フェリー乗り場 8/8(土) 5:30頃着
もちろん、高速1000円利用。
ガストで食事し、2等船室のため、早めに並ぶ。
8/8(土) 10:30出港
8/9(日) 4:30 小樽着
2等船室で、とっても窮屈。
幼児券で乗ったので、4人で3人分のスペース。ただでさえ狭いのに。
8/9(日) 北竜町 ひまわりの里へ
ガスっている
10:15 旭川市 旭山動物園着
有名ところは、とりあえず並んで写真撮影。
ホッキョクグマのダイブは、みえなかった。
カプセルも並ばなかった。
空飛ぶペンギン
カプセルからみるホッキョクグマ
トンネルをくぐるアザラシ
そのあと、美瑛町の有名な丘へ。
宿泊は、国設白金野営場のバンガローで。
バンガローは、自分を含めて2組のみ。
お風呂は近くの公共の温泉。
建物外観
一階
ロフト
やっぱり、私がロフトへおいやられる。ねぞうが悪い子供は落ちそうで寝させられない!
Posted by nhyd2009 at
17:52
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